将来の増改築を見据えた注文住宅を建てるには

将来の増改築を見据えた注文住宅を建てるには

将来的に家族が増えることを想定して注文住宅を建てておきたい、増改築を考慮した設計を希望しているといった方も多いのではないでしょうか。
建築した注文住宅を壊して再度建て直すよりも、増築または改築をしたほうが時間とコストを抑えることができます。新築時から増改築があることを見越して家を建てておくことで、費用やコストをさらに下げることが可能です。
子供が生まれたら客室は子供部屋にする、親との同居を考えて2階建てのうち一部は2世帯住宅として利用するなど、あらかじめ計画を決めておくことが大切です。間取りの余裕をもつことで、最小限の増築や改築で済ませることができます。
また、家に住む家族も少しずつ年齢を重ね、やがてはバリアフリーなどの設備が必要になる日も来るでしょう。こういった場合もすぐに対応できるように配慮された間取りが理想です。
住む人の人数の変化や高齢化、同居など、将来的にありえる要素を建築段階で絞り込むことが重要です。

注文住宅での建築では敷地選びから確認する必要があるのが建築基準法

家を新築する際に施主だけではなく関わる方全員が、注意をする必要があり法的な縛りもあるのが建築基準法になります。
特に注文住宅での新築であれば、建物を建築するための敷地から用意する必要があるためここから確認する必要が始まります。その敷地の地目によっては建築が許されないケースもあり、建蔽率や容積率にも大きな影響を及ぼします。
また、一定以上の幅員を持つ道路に接道していることも必須であり、防火地域や準防火地域では使用できる素材や構造にも規制があります。
以上のような規定等は建てられた家に住む人の安全を守る法律であると時に、そのエリアで生活する方たちの安全や環境を守る為の法律だということです。この法律に違反した場合には、懲役刑や罰金を徴収される可能性もありますので充分な注意が必要です。
多くの規制や既定のある建築基準法ですが、注文住宅ハウスメーカーに依頼するのであれば専門家が在籍していますので心配は不要です。
しかし、敷地を新規購入する場合には建てたい住宅を考慮する必要がありますので、その購入に不安がある場合には独断での決定は避けなければなりません。